SONYのQuaricityについて

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110307/358029/
結構分かりやすい図がありました。

「木元統括部長は“キュリオシティ” ビデオオンデマンドの特長として、スマートフォンXperia」や携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」などを使い外出先でコンテンツを利用できることと、購入コンテンツを異なる端末で利用できる「マルチデバイス対応」であること──の2点を挙げる。「こうしたQriocityの特長を訴求できるコンテンツについてはアクトビラとすみ分けできる」という。一方で「Qriocityの方が操作体感がスムーズだ。コンテンツも順次拡大する予定」といい、テレビのユーザーはアクトビラでどうぞとはならず、部分的な競合は避けられないと考えているようだ。なおQriocityの展開先に関しては、パソコンやスマートフォン向けのサービスは他社の端末にも対応する一方で、デジタル家電向けのサービスについては当面ソニー製品のみが対象となる予定という。そのためアクトビラは、ソニー製の家電製品でのみ“キュリオシティ” ビデオオンデマンドと競合するという構図になる見込みだ。」

⇒デバイス連動という点ではSONYiTunesと考えていいと思うが、コンテンツの拡充はどうしていくのか注目。
ソニーミュージックソニーピクチャーズ、あるんだもん。がんばってほしい。