cciとVRI、スマートフォンユーザーと非ユーザーを比較調査

http://www.cci.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/07/vir07141.pdf

1.購買力・購買意欲ともに高い、積極消費者。女性が約40%を占める。
スマートフォン・ユーザはノンユーザに比べて年収/自由裁量額ともに高く、関東在住者ではさらにその差が拡大している傾向が見られる。また、スマートフォン・ユーザは「iPad」「3D対応テレビ」などのデジタル機器の購入意欲に加え、「乗用車」「住宅/不動産」などの高額商品への購入意欲も高い積極消費型。さらに、スマートフォン・ユーザの女性比率も38.7%と、約40%を占める

2.メディア総接触時間がノンユーザに比べて62分も長い、高メディア感度生活者。
スマートフォン・ユーザの1日あたりのメディア総接触時間量は396分と、ノンユーザを62分上回り、スマートフォンの利用シェアはテレビ、PCインターネットに続く、第3位の20%、79分に達する。



3.ソーシャル・メディアとの親和性の高い、マーケット・インフルエンサー
スマートフォン・ユーザは積極的にソーシャル・メディアに参加し、情報収集を行うマーケット・インフルエンサー※。
※分類名はForrester Research社が開発した顧客分析手法 “the Social Technographics Profile”を引用